2026年度から中学校部活動の改革や地域クラブ活動が本格的に始まります。
変革の内容は、第一に「子どもたちの自主的な、自発的な活動」です。つまり、教える側の一方的な指導法ではないということです。第二に「成績や結果ではない活動」です。つまり、勝たなければならないとかの教える側の一方的な指導法ではないということです。第三に「主体的に取り組むことによって、その資質や能力が身に付いたかを表出できる活動」です。つまり、進路の評価は「継続的に主体的に取り組み」「それを具体的に説明できる資質や能力」を保持することです。
上記第一、第二、第三についてお気づきになられた方もいらっしゃるかと思いますが、子どもたちが「主体的に取り組む態度」については、学校の顧問やコーチが一方的に教えるのではないことやまた教えたものをただ鵜呑みで覚えるものではないことや勝たなければならいという結果ではないということを示しています。
つまり、子どもたちの「行動力や好奇心」や「他者との対話や協働」は中学校がその目標をどの程度達成したかを測る評価はすべきものではないとしました。
では、子どもたちが「主体的に取り組む」態度とは何でしょうか。
それが、子どもたちに「楽しい、心地よい運動」を提供し、子どもたちへの「心身の発達」の推進のために活動なのです。
当法人では、この活動の推進のために次のスキルで取り組んでいます。
第1に、当法人代表理事が長年の研究により開発したテニス打法("jeu de paume打法")です、同打法は、子どもに「楽しい、心地よい運動」を提供することがわかりました。同打法は、人間工学的打法で有り、生身の身体運動機能打法です。つまり、子どもたちの現在持っている機能を高めていくものです。決して指導者の一律的な真似打法ではありません。同打法は、テニス&ソフトテニスのどちらへも適用・応用できる画期的なテニス打法です。
現在のテニス界やソフトテニス界においても、その打法やプレースタイルは従来とは全くと言っていいほど相違しています。例えば、テニスにおいては、ラケットの握り方はセミウエスタングリップを駆使して、とてもハードにそして多方角へ打ち込んでいます。
また、ソフトテニスにおいても、ラケットを被せる(擦る)打ち方ではない打ち方やダブルスのプレースタイルであれば、雁行陣という前衛と後衛にこだわらずに、二人のプレーヤーがどちらもできるオールラウンドなプレースタイルが主流です。つまりは、テニスのダブルススタイルです。ということは、前だろうが後ろだろうがどちらもできるものでなければ、現在のプレースタイルではないということです。
子どもたちの現在持っている機能を高めていくことはどういうことかというと、子どもたちはこの打法は「楽しい、心地よい」刺激の運動だということに気づくのです。最新の脳科学の研究により、「楽しい、心地よい」運動は、子どもの脳を育てるために必要であることが実証されました。
第2に、Jr-openの開催です。
Jr-Openは「勝ち負けに拘らない」つまり、結果を重視しているのではなく、自分でどうしたのかという、自主的な運動の経過を大切にします。これを有言実行させます。ベンチコーチはありません。また、フェンス越しの身振り手振りも禁止です。声援ではなく拍手により応援することなど大人の介入なしに、「自分の力でどのくらいできるか」を実践できることになります。
次に、第三者の力を借りずに「自分の力でどのくらいできるか」を実践しますと、子どもたちが自己決定と自己責任でプレーしながら自分の価値を認め、「自分っていいな」と自己肯定感をもってプレーをするようになります。子ども自ら「わかる」「できる」を感じて、物事に率先して取り組む姿勢こそが大切なのです。
もう一つが自分の力だけではなく、ペアの友達とそして同じコートのよその友達と対話し協働して与えられた本日の取り組みを完結するかの力を養います。
ここで間違った解釈をしている学校の先生や指導者、保護者など大人の方がおります。「自分の力でどのくらいできるか」を結果だけで判断していることつまり、点数がいいとか勝ったとかで判断している大人です。これは大きな間違いです。結果ではありません。経過つまり「継続に取り組む姿勢」とそれに気づき身に着ける「資質と能力」を養うことにあります。これについても「勝ち負けに拘らない」ことと「自分の力でどのくらいできるか」は、脳の可塑性を促します。
私たち大人が介入すべきことは、子どもを信じて「楽しい、心地よい身体運動」を探し出し、実践することなのです。 Jr-Openは、競技スポーツを「楽しい、心地よい運動」に転換して、子どもたちの心身の安定と発達を支援しています。
これらの指導法や開催は、個々人のレベルを伸ばすことが最優先になります。個々人の伸びしろ値を向上させます。決して、他人との比較はしませんし、させません。従来の「型」打法(指導者の型や組織の型)やプレースタイル(ボールがコートのどこに落ちたかでどうのこうの)は、第三者への真似であるしかありませんので、子どもたちの伸びしろにはなりません。つまりは上達はしません。
第3に、本県(岩手県)のプレーヤーズレベルが低迷している現状があります。
ここ最近本県の高校生や中学生のレベルが低くなっているとの声が多数聞こえてきます。特に高校生のレベルが極端に低いとのことです。原因は何かですが、特に顕著なのが中学生の皆さんや親御さんには「岩手県の高校には魅力がない」その要因は「古い昔の型の打法やプレースタイルを強制している」「全国のトップレベルの打法やプレースタイルではない」ということを訴えています。現在の中学校や高校の顧問そして学校のコーチ等の指導の古さつまり「全国レベルの打法やプレースタイル」を指導できないというとが本県の高校の魅力のなさ顕著です。よって、ジュニアからの有望な選手は根こそぎ他県の高校へと流出しているのが現状です。
その要因は「新時代の打法やプレースタイル」を指導できないことにある!
本県の高校の顧問やコーチそして中学校の顧問やコーチのほとんどは、選手が弱いのは「選手の資質」や「練習時間の少なさ」、「他県への練習試合の少なさ」など他責に要因があることを主因にしていますが、実はそうではありません。つまり、その主因は指導者本人にあります。「全国レベルの打法やプレースタイル」を教えることができないのです。今の子どもたちは情報をすぐ確保できる環境にあります。全国大会の様子はすぐ観ることができるのです。このように打ちたいとかプレーをしたいと欲しているのです。ところが、この全国レベルの指導ができないのです。大昔の「日本ルール」時代の教え方が大半です。これでは、本県の子どもたちの夢を叶えさせることは到底できないのです。このような指導者は全国大会を率先して見学にいってください。そして、全国レベルの指導法で「未来ある子どもたち」に教えてあげてください。あなたが教えられた昔の指導法で教えても、未来ある子どもたちには通用しませんし、魅力もありません。あなたが教えた子どもたちは本県にとどまらずに全国へ旅立つのです。その責務は持たなければなりません。
新時代の「プレースタイル」とは
ソフトテニス競技の新時代つまり現代のプレースタイルは簡単に説明しますとテニスプレーヤーと同様です。同様とは、二人のプレーヤーは後衛もやるし前衛もやるオールラウンドなテニスプレースタイルです。どちらかが専門に後衛をやり、一方が専門に前衛をやるような旧態スタイルではありません。ではなぜ本県の指導者はオールラウンドテニススタイルを指導できないかですが、原因は「オールラウンドスタイルの打法を身に着けていない習得していない打てない」からなのです。旧態依然の後衛は後衛、前衛は前衛の旧態プレースタイルの打法しか教えることができないのです。では、オールラウンドな打法どのようなものでしょうか。以下にヒントだけ述べます。
オールラウンドな打法
〇ラケットを被せる(擦る)打ち方をしない 〇ラケットのヘッドを先に出さない 〇身体を回さない 〇身体の正面で打たない 〇ボールバウンドの下がったところで打たない 〇後ろに下がって打たない 〇止まって打たない 〇後ろ足だけで打たない 〇123ボレーはしない 〇縦面ボレーはしない などがあります。
旧態依然の打ち方は、ラケットを被せ(擦り)ます。ラケットのヘッドを先に出します。身体を回します。身体の正面で打ちます。〇ボールバウンドの上がって下がったところで打ちます。後ろに下がって打ちます。止まって打ちます。後ろ足で打ちます。いちにいさんボレーをします。縦面ボレーをします。このような打ち方を「未来ある子どもたち」に指導していても全国の強い子どもたちに対応できるはずがありません。少なくても小学生であれ、中学生であれ、高校生であれ、全国大会の上位の子どもたちのプレーを観てから、その指導法でいいのかを問うてから指導してください。
上手くなりたかったら 上位を目指したかったら 上方(全国打法)を習得したかったら
本県(岩手)では盛岡市を拠点にする一般社団法人JSTCだけでしか指導できません。中学校部活動も生徒の自主的な自発的な活動になりました。生徒の皆さんは学校の顧問やコーチの指導にとらわれなくても自由にできる時代になりました。また、YouTubeを観て部活動の指導ではない打法やプレースタイルを習得したいと考えていらっしゃる方もたくさんいらっしゃるとお聞きします。JSTCなら教えることができます。